思い出のレース-スプリンターズステークス-
- 2021.08.07
- 思い出のレース
- 2012年, スプリンターズステークス, 思い出, 競馬
◎はじめに
おはようございます!!こんにちは!!初めまして!!ああ、馬券が買いたいと申します。
私が競馬を始めたのが19歳で大学生でした。それから12年毎週馬券を買い続けています。気がつくと当時活躍していた馬の子どもたちがデビューしていて、感慨深い気持ちで毎日を過ごしています。
競馬を嗜む人間として私は専門的な知識も少なく、競馬歴も小僧みたいなものですが、これまでの思い出のレースを振り返っていきたいと思います。
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◎最近のレース結果
ここ10年の結果をJRAのHPからまとめました。2-4倍程度の上位人気が強いレースといえそうです。https://www.jra.go.jp/
◎思い出のレースー2012年ー
〇当時の雰囲気 (自分の記憶)
レースの中心は、前年の2011年のスプリンターズステークスで当時シンガポール最強でアメリカや香港、ドバイでも好走していたロケットマン、新進気鋭 (当時)の若手川田騎手とコンビで前哨戦を好走してきたダッシャーゴーゴーなどに完勝し、2012年の高松宮記念も勝利したカレンチャン。
対抗は当時G1で圧倒的存在感を示していた岩田騎手とのコンビでG1を初勝利を目指す挑戦者ロードカナロア
その他にもセントウルステークスでロードカナロアに勝ったエピセアローム、前年の2011年のスプリンターズステークスで好走し、2012年サマースプリント王者パドトロワなど一発を狙う構図。
〇予想
そんな中私が本命にした馬はサンカルロ!!
社台ファーム生産の短距離馬、キャリアのほとんどを吉田豊騎手とコンビで戦い、鋭い差しで阪急杯や阪神カップなどを勝利。1400mmのスペシャリストとして活躍していました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD
私の趣向としてどこか足りない部分がある馬に魅力を感じるところがあり、1400mmでは安定して良績を残しているが、1200mmや1600mmではどこか勝ちきれず、G1では存在感が薄いサンカルロに思い入れがありました。そのため、当時出走するたびに単勝を買うことに決めており、2012年のスプリンターズステークスも◎サンカルロで勝負しました。
◎結果
レースは先行集団のやや後ろの外側のいつでも仕掛けられる位置にカレンチャン、その後ろでカレンチャンをマークできる位置にロードカナロア、後方にサンカルロが控える展開で最後の直線を迎えました。先に仕掛けたカレンチャンをゴール100㎜程度の交わしたロードカナロアが一着で勝利。このあと、ロードカナロアは香港G1や高松宮記念、安田記念に勝利して、歴代でも最強クラスの短距離馬になりました。
サンカルロはというと、最後に足を延ばすも届かず、1着から0.3秒差、3着からは0.1秒差の6着という結果でした。最後の直線で伸びてきたときはいけるかなと思ったのですが、サンカルロより前にいた馬もいい脚を使っていたので万事休すでした。レース映像https://youtu.be/bN5eMC7kBMo
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